-空間をデザインする-
「これから家を建てよう」というクライアントにお会いし、プランを創るときにいつも感じることは、ご家族にとり、又その お一人おひとりにとって、どの様な空間が望ましいのかその想いが頭のなかをぐるぐる駆け巡ります。 現在の姿のなかに過去を生きてきた証があり、また未来の姿をも内包されています。空間をデザインするという行為を通じて、三次元の空間に時間をふうじこめることになります。現在、未来を想い描く生活の場として我が家が存在しています。時を重ね、住むほどに自分らしい住まいとなるには、お互いの想いをぶつけあうことが大事であり満足な住まい創りのコツではないでしょうか。いろいろな想いがたくさん描ける豊かな空間創りをSDとご一緒にはじめてみませんか!
SD 野村 昭男

 
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